Q&A

よくあるご質問


Q

ペットが亡くなりましたが、初めての事で全くわかりません。

A

ご愁傷様です。

お近くで手厚く最期のお別れをお手伝いして頂ける霊園様をご確認ください。

利用料金が不明でわかりにくく高価な棺桶を勧めて、後から請求をされる事のないように利用料金をきちんと説明してくれる所を選びましょう。

そして納骨後にちゃんと供養してくれる所を選びましょう。

いつかは必ずやってくるお別れの日
大切な我が子を悔いの残らないよう
送ってあげましょう。


Q

ペットが亡くなりました。どうすればいいですか?

A

涼しいお部屋に静かに寝かせてあげて下さい。

夏ですと、クーラーの効いた室温の低いお部屋が良いでしょう。
すぐに火葬できない場合は、お腹や頭の辺りに氷などを置いてあげると良いと思います。

冬ですと暖房をかけていないお部屋でいいと思います。

口や鼻から血の混ざった粘液のような物が出てくる場合があります。
シートなどをこまめに替えてあげて下さい。
遺体を動かすと、口からそのような物がたくさん出てくる場合がありますがそのような場合もシートなどをこまめに替えてあげて下さい。

亡くなってからおしっこやうんちをする子もいます。うんちが毛に着いて取れない場合などははさみで毛をカットすると綺麗になります。

最後は綺麗な姿で送ってあげて下さい。


Q

どのように連れて行けば良いですか?

A

棺桶は霊園でご用意いたしております。棺桶料は火葬料金に含まれていますので、別途お支払いいただく必要はございません。
名張動物霊園専用の棺桶に納棺させていただきます。

棺桶の中には、基本的にお花と食べ物以外は入れていただけませんが、木綿の物などは一緒に火葬できる場合がございますので、お尋ね下さい。

木綿のタオルやバスタオル、あるいは大きなお子様はシーツなどにくるんで、お連れ下さい。
化繊の物などは、外させていただきます。


Q

どのように供養してもらえますか?

A

動物には人間のように宗派はありません。
名張動物霊園では、馬頭観音様をお祀りしています。動物の霊を御守りくださるご本尊様です。

毎月月並法要として、住職による読経と皆様には皆様にはお焼香をし、冥福をお祈りしていただきます。
ご予約、参加費は必要ございません。
毎月必ず奉修していますので、四十九日や命日の供養ができます。別途費用が掛かりますが、お塔婆供養などもしていただけます。

又、年一度は大祭として大法要を執り行っています。供養はもちろんイベントや地場産業品の販売など、交流の場としてもご利用いただけるよう開催しています。


Q

納骨とは、どのような種類がありますか?

A

納骨は大きく分けて2種類ございます。

他家のお子様のお骨と一緒に納骨をして、供養する合同慰霊碑とお子様のお骨だけを個別に供養する墓地や霊座(納骨堂)や合同霊座がございます。

個別に納骨をするには、管理料などの費用をご負担いただきます。


Q

亡くした子(ペット)のお骨を持っています。どのように供養すればよいですか?

A

お家での供養は難しいと思います。
四十九日が過ぎれば、霊園への納骨をされる事をお勧めいたします。

いつまでも、お骨をお家に置いておくのはお勧めできません。
どんなに大事にしていた子でも、お骨になるとマイナス因子を持ち、良くない事を引き寄せると言われています。科学的な根拠などはありませんが、供養をして冥福を願うのであれば、天国へ行けるよう納骨をしてあげて下さい。

名張動物霊園では、動物葬祭ディレクター1級の資格を持つ者が常勤し、いつでもご相談いただけます。日々大事なお子様の供養の為勉強いたしております。


Q

お参りはできますか?何を持って行けば良いですか?

A

名張動物霊園では、年中無休で9時から17時半迄開園しています。
開園時間内でしたら、いつでもお参りしていただけます。

お線香やお花、お子様の好物などのお供えを持って来られる方もいらっしゃいます。
お線香は、霊園でもご用意しておりますし、お花も販売しております。
ただし、大変申し訳ございませんがお外へのお参りの際は、食べ物はカラスや猿などがお墓を荒しますので、お参りが済んだら下げていただけますようお願いします。